東京都の受動喫煙防止対策とか言って、喫煙者としてはさらに居心地の悪いニュースをよく見かけるようになった。
2020年の東京オリンピックまでには…って、計り知れない飲食店や建物があるのにどうやって分煙、もしくは禁煙にできるのだろうか。
そもそも、タバコの喫煙が認められているのに、さらに法律や条例で分煙だの、路上禁煙だのなんでも細かく規制すればいいてもんじゃないような気がする。
そのお店単位で禁煙にするのかしないのか決めるではいけないのか。
タバコは悪。体に悪い。って、バカのひとつ覚えを繰り返すのもそろそろやめてほしい。
受動喫煙。タバコを吸っている人の副流煙に害があるっていう人や、副流煙に害はないとか…
正確なデータもないままに、タバコは悪になりつつある。
お店や建物内の禁煙は仕方ないとしても
路上禁煙には、未だに抵抗がある。
禁煙のカフェは行かないけど。
外でタバコが吸えないなんて、アホらしい。
最初はカッコつけたくて吸い始めたタバコだけど、いつしか人生の生活を楽しむための、リズムになっていた。
辛いあの時、あの場所で一服した想い出。
出会った人たちと距離を縮めるために灰皿を囲んだり、
久しぶりの実家で親父とタバコ交換したり、
メキシコの片田舎の屋上で見たことのない風景を眺めながらタバコに火をつけたり、
よしやるぞ、仕事の合間にタバコは欠かせない。
名古屋市の年間タバコ税は184億円。
日本で初めてタバコを好んだのは豊臣秀吉、淀君。
オーストラリアのタバコは1箱2000円ぐらいだったけど、
いつもと吸う本数は変わらなかった。
タバコ吸うことぐらい、わがままにさせてほしい。
ちゃんと税金払ってるし、お年寄りを見かけたら席譲るから。